WordPress が真っ白・エラー画面になったとき
白画面は「エラーが出ていない」状態ではありません。エラーは出ているのに表示しない設定になっているだけです。まず見えている画面と、直前にやったことを確認してください。
見えている症状から選ぶ
| 見えているもの | まず疑う |
|---|---|
| 真っ白で何も出ない | Fatal error + display_errors が Off |
| 「このサイトで重大なエラーが発生しました。」 | テーマかプラグインの Fatal |
| プラグインを更新したら壊れた | プラグイン同士の競合 |
| 管理画面だけ真っ白(フロントは正常) | 管理画面でだけ動くコードの Fatal |
| 500 Internal Server Error | .htaccess か PHP |
| 「データベース接続確立エラー」 | 認証情報・ホスト名・DB 名・MySQL 停止・接続数 |
| 「メンテナンスのためしばらく利用できません」が消えない | .maintenance の残留 |
| エラーは出ないが数字や分岐がおかしい | PHP 8 で == の比較結果が変わった |
直前にやった操作から探す場合は 直前にやったことから引く へ。
このテーマの記事
- PHPを上げたらWordPressが真っ白になった時の対処法PHPのバージョンを上げたらWordPressが真っ白(白い画面)になった時の対処法。白画面になる設定の組み合わせは1通りだけ。display_errorsとエラーハンドラで見え方が4通りに変わること、opcacheが警告を隠すことを実測。
- WordPressでプラグイン更新後に真っ白・不具合が出た時の対処法プラグインを更新したら真っ白・不具合が出た時の対処法。「有効化したら壊れた」はほぼ起きず、実際は更新時に衝突が生まれることを実測。meta重複やjQuery二重読み込みなど黙って壊れる競合の見分け方も。
- functions.phpを編集してサイトが真っ白・500になった時の復旧方法functions.phpを編集したらサイトが真っ白・500になり管理画面にも入れない時の復旧方法。構文エラーはwp-login.phpまで500、末尾の空白は200のままログイン不能になる。WP-CLIの--skip-themesとFTPでの復旧を実測。
- WordPressの管理画面だけ真っ白になる時の対処法(サイトは表示される)サイトは表示されるのに管理画面(wp-admin)だけ真っ白・重大なエラーになる時の対処法。管理画面でだけ動くコードが原因で、フロントが無事なので調査を止めずに済む。切り分けの型を実測で解説。
- WordPressで500エラー(.htaccess原因)の対処法 — トップは見えるのに記事だけ落ちるWordPressの500 Internal Server Errorのうち.htaccessが原因のケースの対処法。トップは見えるのに個別記事だけ500になる理由、AH00124(内部リライトループ)とタイプミスの見分け方をApache/nginx両方で実測。
- 「データベース接続確立エラー」の対処法 — 原因の切り分け方「データベース接続確立エラー(Error establishing a database connection)」の対処法。5つの原因で画面は完全に同一だが、MySQLのエラー番号(1045認証/2002到達性/1040接続数)で切り分けられることを実測。DB名の誤りはWP-CLIだけが教える。
- 「メンテナンスのためしばらく利用できません」が消えない時の対処法更新が途中で止まって「メンテナンスのためしばらく利用できません」が消えない時の対処法。原因は.maintenanceファイルの残留。中の時刻が10分より古いと自動解除されることを実測。FTPでの削除手順も。
- PHP8にしたらサイトが動かない・エラーが出る時の対処法(PHP7から移行)PHPを7から8に上げたらサイトが動かない・エラーが出る時の対処法。create_function・is_admin・波括弧などが8でFatalになる6パターンを7.4と8.2で実測。0=='文字列'が警告なしで反転する落とし穴も。